上沼恵美子「余計好きになった」19歳の頃、桂文枝からもらってうれしかった見舞い品とは…

[ 2022年10月10日 18:01 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(67)が10日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。入院時、もらってうれしかったお見舞いの品について語った。

 番組では入院時のお見舞いの品は何が良いかがトークテーマとなり、上沼は19歳の時に盲腸で入院した際の話を紹介した。「今の文枝さん、桂文枝さんが当時は珍しかったグレープフルーツを1箱。グレープフルーツってほんまに当時は無かってん。半分に割ってスプーンで食べるなんて洒落てる」と50年近く前は珍しかったグレープフルーツをお見舞いの品として持って来てくれて感動したと語った。

 さらに「ファッション雑誌も持って来てくれて。格好良くない2つとも?尊敬もしてて大好きやったから、余計好きになった。キュンッてなった。19歳やったし、ファッション雑誌で最高じゃない?」と桂文枝のセンスの良さに改めて尊敬し直したと振り返った。

 その上で「見舞いの品ってありますよ。その人の人間性とか」と選ぶ物で人となりが見えるとした。

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2022年10月10日のニュース