小籔千豊 宝くじが高額当選した場合の使い道は「もう決めてる」 貯金、妻、自分…それ以外は?

[ 2022年10月10日 12:58 ]

小籔千豊
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 お笑いタレントの小籔千豊(49)が9日深夜放送のMBSラジオ「小籔・笑い飯の土020」(月1度の放送)に出演。宝くじが高額当選した場合の使い道について語った。

 この日はリスナーから、隣に住むおばあちゃんが宝くじで3億円当たったものの、息子や親戚たちとお金でもめたために引っ越していったという話が寄せられた。リスナーはおばあちゃんが引っ越していく際に世話になった礼として100万円渡されたが10万円だけ受け取ったとした。これについて小籔は「俺やったら50(万円)もらうわ。半分返し、それか100もろて50万分の物を贈るか。でも次の住所も教えてくれへんやろうしなあ、そんなん」と語った。

 さらに自分が当たった場合は「俺、ビタ一文あげへんけどな」ときっぱり。「もう決めてるから。25パーセント寄付。もうそれだけ。知り合いにはビタ一文渡さない」とし、残りは「25パーセント家の貯金、25パー嫁はん、25パー俺」と詳細を説明した。

 寄付については「全部俺が決める。どんだけパンフレット持ってこようが、病の子供持ってこようが、俺はもう決めてるから。住吉大社。以下省略です」と言い切った。

 「笑い飯」哲夫が「当たったって分かった瞬間にほうぼうからねえ」と話すと、小籔は「俺はもう決めてるから。寄付するタイミングと額と場所は俺に決めさせろ、そんなん。なんでお前らにせえって言われなあかんねん。してきてるし。言うてもちょこちょこ」と力説。「笑い飯」西田幸治が「当たってないんで」とツッコむも、小籔は「当たったときの話よ。俺が6億円当たった時、1・5億円は僕のもんですやん。寄付する場所、タイミング、額、俺全部決めてるから。自由やん、寄付するしない自由、する場所自由、する額自由、する時期自由なんですよ」と熱く語った。

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2022年10月10日のニュース