丸山桂里奈ママに!第1子妊娠を発表 妊娠6カ月で来春出産「コウノトリさんが頑張ってくれました」

[ 2022年10月10日 08:54 ]

第1子妊娠を明かし、喜びを表現する丸山桂里奈
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 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(39)が10日、TBS朝のバラエティー番組「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)に生出演し、第1子を妊娠していることを明らかにした。

 番組出演直前にはスポニチ本紙のインタビューに応じ、夫でサッカー元日本代表の本並健治氏(58)も大喜びしていることを明かした。現在は安定期に入り、妊娠6カ月。医師からは「女の子の予定」と言われており、来春の出産を予定しているという。

 今年1月に“妊活宣言”をしてから、約9カ月。「本当に幸運なことで、授かり物。コウノトリさんが頑張ってくれました!」と声をはずませた。日本中に感動を与えた2011年サッカー女子W杯での栄冠。代表メンバーの主力として活躍した日々から時を経て、ついに新たなステージに進む。

 16年に現役を引退し、20年に本並氏と結婚。すぐにでも子供が欲しいと思っていたが、ともに仕事の都合でスケジュールが合わず、妊活は上手くいっていなかったという。「私ももうすぐ40歳のタイミング。これは真剣に向き合わないといけないな、と。それで1月に妊活を宣言しました」と振り返った。

 妊活のために日程を調整しながら本気で取り組み、妊娠が判明したのは今年春ごろ。子宮頸(けい)がんなどの検診中だったという。「病院を出た後はすぐに夫に電話しました!“ほんまか!?やったやん!”って凄い喜びようでした」。帰宅すると自身の両親も来ていたそうで「W杯で優勝して帰ってきた時以上の盛り上がり。さすがに胴上げはしなかったですけど」と笑っていた。

 今後は体調を見ながら産休に入り、出産後も芸能活動は続けていく。その天真らんまんさでママとしても笑顔を届ける。(小田切 葉月)

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