赤江珠緒アナ 運動会で愛娘の成長実感も…“教育の変化”に「本当に正解が分からない」

[ 2022年10月10日 14:31 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(47)が10日、パーソナリティーを務める「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。週末に実感した「娘の成長」についてコメントした。

 週末は5歳愛娘の運動会に行った赤江アナ。前日は降雨だったため開催が危ぶまれたが、一夜明け園庭は水捌けし、無事に決行できたという。娘とのやり取りを振り返り、「4歳年少の時は何も考えずにプラプラ(運動会に)行ってましたけど、やっぱり5歳になると朝から“緊張する”って言って。何に?って聞いたら“何か緊張するし、ドキドキするし、勝ちたいし”とか言って。ああそう、そういう気持ちが芽生えたんだねみたいな」と言及。「まあ負けましたけど…良いんですけど。やっぱり人間ってこれぐらいの、1~2年で社会性というかね、そういうのが出てくるんだなと思って」と、心身の成長を明かした。

 運動会は、保護者に見せるための大掛かりな出し物はなく、至ってシンプル。午前中で終了し、その後は親子で帰宅したという。赤江アナのエピソードを聞いていた月曜パートナーのお笑いタレント・カンニング竹山は、「まあでも今の時代だから良いんだろうね。僕は幼稚園の時は鼓笛隊でしたよ。練習があった。衣装を着て鼓笛とかやってた。1日やってたもんね、夕方まで」と回想し、「でもそういう教育も、またちょっと違うっていう時代になってきているのかね?」と疑問を交えてコメント。

 これに対し、子育て真っ只中であり、教育現場を目にする機会もある赤江アナは、「教育に関しては本当に分からない。正解が分からないです…もう」と語っていた。

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