アントニオ猪木さん死去 日本を勇気づけた“燃える闘魂”

[ 2022年10月10日 08:45 ]

アントニオ猪木さん
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 【芸能 覆面座談会】一気に秋模様となる中、落語家の六代目三遊亭円楽さん(享年72)、元プロレスラーのアントニオ猪木さん(享年79)の訃報が続き、列島は悲しみに包まれました。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務める報道局社員の玉川徹氏(59)は10日間の出勤停止に。気になる話題をいつものメンバーが掘り下げます。

 ワイドショーデスク 猪木さんの訃報はスポニチのスクープ速報だったけど、ネットニュースを見て本当に驚いたよ。プロレス界のスーパースター、オールドファンからすると悲しすぎるね。

 スポニチ本紙デスク 午前9時すぎに一報が入った時には言葉を失った。猪木さんは全身性アミロイドーシスで闘病していた。実は7月下旬にインタビューしていたんだ。最初は5分間の予定だったけど20分近く話してくれた。元気になったと聞いていたから、追加取材して連載にするつもりだったんだ。

 リポーター 体調が急変したということ?

 本紙デスク 亡くなる3、4日前から悪い状態になって一度は持ち直したようだけどダメだった。8月に「24時間テレビ」(日本テレビ)に出た後から少し体調を崩したみたいだね。猪木さんとしてはメディアに露出して今の姿を見てもらいたいと思っていた。

 週刊誌記者 青森に夫人とのお墓を建立したけど、猪木家の墓は横浜にある。関係者に聞くと、横浜に猪木さんの遺骨を納めるみたいだよ。分骨されるという話もあるけど家族間でゴタゴタしているのかな。

 ワイドデスク 猪木さんは女優の倍賞美津子をはじめ4度結婚した。最後の奥さんと親族の間には微妙な距離感があったとも聞いたよ。

 リポーター 遺産の行方も気になるところだね。

 本紙デスク 猪木さんはお金には無頓着だったから遺産はそこまで多くないのでは。現役時代は事業に大金を突っ込んで失敗したことも多かった。常々「詐欺師にだまされても、相手を悪いとは思わない」と言っていた。スケール感が常人とは違うね。

 リポーター 現役時代の猪木さんはプロレスラーとしても輝いていた。相手の力を限界まで引き出して最後に勝つ。指一本の動き、表情全てに魂がこもっていた。

 本紙デスク 若い頃は地方の興行で若手がしょっぱい試合をしていると、試合中にもかかわらずリングに上がって竹刀でひっぱたくこともあった。第1試合から緊張感や厳しさがあったからこそ新日本プロレスは面白かったんだよ。

 リポーター 昭和の時代、どれだけの人が猪木さんの試合を見て勇気づけられたのか。50年以上も“燃える闘魂”の背中を見続けてきた弟子の藤波が「ぜひ国民栄誉賞を!」と言っていた。お別れの会には多くの人が参列するのは間違いないだろうね。

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