太田光　ラジオをやっていて1番楽しい瞬間　きっかけは学生時代「ああいうことが子供の頃から好きだった」

「爆笑問題」の太田光
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　お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光（57）が10日、TOKYOFM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。ラジオのパーソナリティーを務めていて、1番楽しいと思う瞬間を明かした。

　山崎怜奈は「ラジオをやっていて、1番楽しいと思う瞬間はどんな時ですか？」と質問。すると、「爆笑問題カーボーイ」などでパーソナリティーを務める太田は、「なんだろうな…。メールを読んでいる時っていうのは純粋に（楽しい）。朗読したり、ああいうことが子供の頃から好きだった」と答えた。

　学生時代について、太田は「国語の授業とかで、“太田は読むのが上手いから”って言われたのが表現することに目覚めたきっかけ」と回顧。「俺（読むのが）上手いんだと思って、上手く読まなきゃと思って面白く読んだ。そこから、味しめて学芸会でお芝居をやったりとか…。元々、ああいうことが好きなんだね」と続けた。