ぼる塾・田辺　「相棒」右京さんと共通の好み「部屋が埋め尽くされているくらい好きなんです」

ぼる塾・田辺智加
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　お笑いユニット「ぼる塾」の田辺智加（38）が10日、テレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊！！3時間SP」（後6・45）にゲスト出演し、人気ドラマ「相棒」にまつわる夢を語った。

　この日は12日スタートの「相棒　Season21」（水曜後9・00）とのコラボ企画で、路線バスで飲食店を探し歩く「バスサンド」に俳優・寺脇康文とともにゲスト出演した。

　寺脇は、水谷豊演じる主人公・杉下右京の相棒・亀山薫役。相棒として14年ぶりに同作へ復帰する。そんな寺脇を前に、田辺は道中、相方・あんりと「相棒」愛を語りまくった。「『相棒』を新しくやるって聞いた時に、令和にあのコンビが見られるの？って沸きましたね。本当に“もしかして”って期待して、まさかなって」。あんりが「あの最終回の時に、いつか来るんじゃないかって思ってた」と続くと、再び田辺が「思ってたけど！…だよね」と返した。熱のこもったトークに、寺脇は「こんなに田辺さんに熱く語っていただけるとは」と感謝していた。

　田辺は、右京と共通の好みがあるという。それは紅茶。劇中で右京が、高い位置のポットからティーカップに紅茶を注ぐ場面は、定番シーンとなっている。田辺は「私、いつか右京さんと紅茶を飲みたいんですよ。私も紅茶すごく好きで、部屋が6畳なんですけど、3畳分、紅茶の茶葉で部屋が埋め尽くされているくらい紅茶が好きなんです」と熱弁。寺脇は「目の前で紅茶を入れているのを見ると、感動するよ？“高～い！”って」と驚かせていた。