第1子妊娠の丸山桂里奈「女の子のようです」39歳、初産も「不安あまりない」「2、3人目も欲しいです」

[ 2022年10月10日 12:03 ]

本紙に第1子妊娠を明かし、お腹にハートマークを作る丸山桂里奈
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 TBS朝のバラエティー番組「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)で10日、第1子の妊娠を明らかにした元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(39)が、スポニチに本紙の取材に母になる喜びを語った。

 番組出演直前のインタビューに応じた丸山によると、すでに安定期に入り、妊娠6カ月。医師からは「女の子のようです」と言われており、来春出産の予定だという。夫でサッカー元日本代表の本並健治氏(58)のサポートを受けながら、これから生まれてくる我が子を迎える準備を進めている。「夫はゴールキーパーらしく、どーんと私を受け止めてくれています」と目を細めた。

 一般的に妊娠適齢期は35歳までともいわれるが、丸山は現在39歳。初産を前に「不安はあまりない」と語る。近年は女性の晩婚化・晩産化が進み、40歳を超えてから出産するケースも増えている。丸山自身、子育て経験のあるママさんタレントに相談しながら日々学んでいるという。「今は1人目ですが、これから2、3人目も欲しいですよ!」と気合は十分だ。

 少しふっくらしたおなかをなでながら、「女の子なら一緒にお買い物とか、いろいろやりたいですね。名前も、今からずっと悩んでるんですよ」とほほ笑む。理想は「それぞれが忙しくしていても、最後には家に帰ってくる。そういう“点”みたいな家族を目指したい」と力を込める。丸山の明るい笑顔が、家族を温かく照らしていきそうだ。

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