吉本の楽屋珍騒動！　海原ともこの子供が追いかけまわした大師匠　岡村隆史は「フジモンが…」

海原やすよ(左)ともこ
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　お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」が4日、自身がMCを務めるテレビ大阪「やすとものどこいこ!?」（日曜後3・00）に出演。吉本興業の先輩でもある「ナインティナイン」岡村隆史（52）と、楽屋での珍騒動の数々を笑いあった。

　この日は岡村と大親友の「へびいちご」高橋がゲスト出演。高橋がふと「ともこの子供、大きなったやろうな」と海原ともこに振ってから、話題が急変した。

　「覚えてるのがな」と高橋が振り返ったのが、ともこの子供がNGKのロビーでゲームをしていた際のこと。「ボタン師匠がやってきて、『なんのゲームやってんねん』と。逃走中か何かやってんかな、ボタン師匠が『逃走中?　わしが一番得意なやつや』と言って、やったら、すぐ捕まっていたわ」と話すと、「そんな面白い作り話を」と岡村がツッコんだ。

　すると、ともこも「私ら出番終わって、帰ってきたら、うちの娘が坂田師匠をめっちゃ追いかけ回していたんですよ」と振り返り、共演者が顔を見合わせて大笑い。さらに「もう少し、小さい時は、うちの娘のここ（足）ビッチビチにガムテープ付けられていて、えっ?と思ったら、野性爆弾のくーちゃんが『足フラフラしていたので固定しておきました』って。むちゃくちゃですよ」と、吉本芸人の悪ノリに苦笑いした。

　さらに岡村は「FUJIWARAが出番やったとき、フジモンが子供を連れて来たらしいねんけど」と回想。出番のため、藤本が子供を舞台袖で待たせていたが、「不安になったんやろうな。袖からちょっとずつ舞台に出てきて、お客さんがザワザワしてきて。『ちっちゃい子、見えてる』って。笑いよりも悲鳴に変わりよって。気がついたら、舞台に立っていたんよ、子供が」と岡村が珍騒動を振り返り、ともこも「いろいろ、ありますよね」と笑っていた。