草なぎ剛「シジャギパニダ」 興味があっても始めない海原やすよを“韓国の名言”で激励

[ 2022年9月4日 20:13 ]

俳優の草なぎ剛
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 俳優の草なぎ剛(48)が4日放送の読売テレビ「草なぎやすとものうさぎとかめ」(日曜後0・35)に出演。「プロに今習いたいもの」をテーマに、海原やすよ(46)、ともこ(50)とトークした。

 草なぎは「運動。ジムとか、パーソナルみたいなの」と回答。「あまりやったことなくて。サボるでしょ?おっくうになって」と話すと、ともこが「何回スポーツジムに入会して、何回やめたか」と反応した。

 ともこは興味のあることにすぐ手を出すが、長くは続かないようだ。「三味線習いたくて何回か行ったけど、コロナ禍で行けなくなって。また始めたいとは思ってるねんけど…」と吐露。やすよから「中国語も行ってたやん」と言われ、苦笑い。中国語のレッスンもすぐに通わなくなったといい、その理由が「先生の声が高すぎて頭痛くなった」からだと明かし、笑わせた。

 やすよは真逆のタイプで「宝石鑑定の資格とか、食器作ってみたい」と興味の対象はあるものの、「本気になった時しかあかんかなと思って」と習いに行くことはないという。

 草なぎは「まずは始めることからだから」とやすよに助言。「始めちゃえば半分できてるようなもの、っていうことわざが韓国語にある。“ジジャギパニダ”って言うんだけど。つまりは始めてみなきゃ何も切り開けないってこと」と話し、「どんどんやったほうがいい。時間って限られてるから。なんで先延ばしにすることがあるの」と激励した。

 「そうそう!だから何もないねん」と続くともこに、やすよは「草なぎさんに言われるのはええけど、誰が言うてんねん!」とツッコミ。気にせず「私なんか、半分三味線できてるようなもん!」と調子に乗る姉にあきれていた。  

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