トリンドル玲奈 新型コロナ感染時、咳が止まらなくなり病院へ 指定された来院方法に共演者驚きの声

[ 2022年9月4日 19:35 ]

モデルで女優のトリンドル玲奈
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 モデルで女優のトリンドル玲奈(30)が4日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演、新型コロナウイルスに感染時、病院に行った時の移動手段を明かすと共演者から驚きの声が上がった。

 トリンドルは7月26日に発熱し、PCR検査を受けて陽性と診断。10日間の療養をした。「薬をもらったので症状を抑えられて、本当に軽症」と語ったが、5日目くらいから咳が止まらなくなり、復帰明け初の仕事が生放送の予定が入っていたものの9日目になっても咳が止まらないため「どうしよう、と思って、最後の最後にお医者さんに電話して、どうしたらいいですか?って聞いた」と語った。

 病院から「早朝に自転車で来てくださいって言われた」と語ると、共演者からは「え~!」と驚きの声。お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランが「移動手段も指定されたんですか?」と聞くとトリンドルは「いわゆる公共交通機関は使っちゃいけないのと、人と会っちゃいけない。だから、早朝の誰もいない道を急いで行って、病院が開く前に…」と語り、吸入器を使ったら「症状がやわらいだ」と、無事10日間の療養期間後に復帰できたと語った。

 また、政府が療養期間を現状の10日間から、7日間に短縮。症状がない人は、5日間にすることを検討でぃていることについては「私は10日間必要だったな。ベースを10日間にして、症状がない方を減らすとかの方がいいのかなと思います」と語っていた。

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2022年9月4日のニュース