EXIT兼近に彼女紹介も失敗　さんまも困ったインドアな性格「デートとか邪魔くさいらしい」

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（67）が、3日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。お笑いコンビ「EXIT」兼近大樹（31）のあまりにインドアな性格を嘆いた。

　番組では元モーニング娘。飯窪春菜が芸人好きという話題になり、さんまがキューピッド役に名乗り。先日、相方のりんたろー。がグラビアアイドル本郷杏奈との結婚を発表したばかりだが、「こないだりんたろー。も結婚したけど、兼近がおるやん。ちょっと女性恐怖症やけど」と紹介しようと考えた。

　ところが、すぐに“無理”だと断念。兼近が過去に夜の仕事で「女性の嫌なところを見てしまっているのか、なんなのか、あんまり恋したくないみたいで。家で閉じこもってゲームと小説書くのが好きなので、デートとかも邪魔くさいらしいんです」と、さんまはインドアな性格を明かした。

　そのうえで「だから、俺が女性を紹介してもあかんかった」とマル秘エピソードもチラリ。「一応、したんやけど、あかん。もう女の子が“どうしていいか、分かりません”って。慣れてないんや、デートにな。だからものすごい気を使って、しんどくなるねんて。デートトークって難しいやんか」と、恋が進まなかったと説明した。

　さらに「俺はデートトークはうまいねん。ドライブするタレント1位に選ばれたんや」と自慢げだったさんまだが、「でも、絶対に横で寝られないですよね」と聞かれると、「もう寝たら。渋滞の時に寝よったら、我が子でも腹立つもん」と正直に話し、笑いを誘っていた。