高橋真麻　夫とのなれ初め　デートを写真週刊誌に撮られるも「初めて私のこと…今までの人と違うから」

フリーアナウンサー高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻（40）が3日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。夫とのなれ初めを明かした。

　高橋は、2018年12月に一般男性と結婚。20年5月には長女を出産したと報告し、現在は第2子妊娠中であることを明かしている。夫との出会いについて聞かれると、「元々、友人だったんです、5年間。結婚も視野に彼氏欲しいなあって言ってお友達に紹介されたりとか、男友達とご飯食べに行ったりとかしてたんですけれども、そういう中のお一人です」と説明した。

　どうやって付き合う事になったかとの問いには「私が男友達とご飯を食べに行くじゃないですか、デートで。何も隠さず、そのままふらふらご飯食べに行って、そうすると必ず毎回写真誌に取られるんですよ。しょっちゅう」と回顧した。

　写真を撮られると写真誌からは発売前に連絡が入るため、相手の男性には「こないだ一緒に行ったお食事、撮られてたみたいで」と説明するものの、男性からは必ず「えっ、僕の写真出るの？名前出るの？」と聞かれていたという。現在の夫ともデートをした際に写真週刊誌に撮られた。だが、夫は「僕はいいけど、真麻は大丈夫なの？」と心配してくれたとした。

　高橋は「“初めて、初めて私のこと心配してくれた”って思って、あれ、今までの人と違うから、お付き合いを視野にもうちょっとデートを重ねてみようかな、と思ったんです」と心が動かされた。「それで何回もデートを重ねて、彼も私と付き合うってことはほぼ結婚を前提にって言うことだから…」と続けると、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「桃太郎侍見えてくるもんね」と高橋の父で俳優の高橋英樹が頭に浮かぶはずだと話して笑わせた。

　高橋は「それで覚悟を決めたみたいで。じゃあ、お付き合いしましょうってなって」と笑顔で語った。