池上季実子 古谷一行さんを追悼「どんどん寂しくなりますね…」 35年前のショットに「懐かしい」

[ 2022年9月4日 19:52 ]

池上季実子
Photo By スポニチ

 女優の池上季実子(63)が4日までに自身のインスタグラムを更新し、8月23日に亡くなった俳優の古谷一行さん(享年78)を追悼した。

 池上は「古谷一行さんがお亡くなりになられた…。沢山の作品で御一緒させて頂き、思い起こすと、色んな場面々を思い出します。本当にお世話になりました。有り難う御座いました。心よりご冥福をお祈りします」と悼み、1987年放送のTBSドラマ「男たちによろしく」出演者が集合した写真をアップ。古谷さんと池上のほか、昨年4月に亡くなった田村正和さん、泉谷しげる、佐藤友美、森山良子、手塚理美、春やすこが顔をそろえるショットで、池上は「写真はTBSの26本のレギュラードラマ『男たちによろしく』私が29歳位だったと思います。懐かしい」と振り返った。

 「一行さんと正和さんとはフジTVのレギュラー26本のドラマ『過ぎし日のセレナーデ』でも御一緒させて頂きました。震災前の神戸が舞台となり、震災前の神戸が沢山見れるドラマでもありますよ」と紹介し、「素晴らしい先輩方が旅立たれるのは寂しいです。上の世界の方が愉しそうですね~上の世界の方が面白い作品が出来そうですね…」とつづった。

 この投稿に手塚がコメントを寄せ、「懐かしい写真ですね、、、 古谷さん、、、お優しくて、、、色々思い返しております。ご冥福を、お祈りいたします」と追悼。池上も「理美ちゃん、懐かしい写真でしょう ほんと、どんどん寂しくなりますね…」と天国の名優たちを偲んでいた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年9月4日のニュース