ジャンポケ斉藤 愛馬オマタセシマシタの2走目決定!現地観戦はできずも田中師の言葉を聞き安ど

[ 2022年7月12日 21:08 ]

「ジャングルポケット」の斉藤慎二
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 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)が12日に自身の公式YouTube「ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う」を更新。13日に愛馬のオマタセシマシタ(牝2=北海道・田中淳)が門別3Rの2歳未勝利(ダート1200メートル)で2戦目を迎えることを報告した。

 6月16日のフレッシュチャレンジ(ダート1200メートル)でデビューしたオマタセシマシタ。レースはスタートが切られるとオマタセシマシタは五分にスタートを切ったものの後方に下がってしまい、道中は後方2番手に。3コーナーから外を回して勢いよく上がっていき、直線もじりじりと伸びてきたが9頭立ての6着だった。それ以来のレースとなる。

 オマタセシマシタを管理する門別競馬の田中淳司調教師と電話がつながる中で2走目の日付を聞いた斉藤だがその日はドラマの撮影で1日スケジュールが埋まっているため、現地に行けないことを田中師にお詫びした。

 斉藤は現在の状態について聞くと田中師は「前回のレースが終わってからダメージも少なく順調に調教もこなせてこの中間もやってきました。状態は前走よりも上向いてる感じです」と答えると斉藤は安どの表情を見せた。

 さらに田中師は「調教の坂路の動きを見てても自ら自分で走っていくというかハミの取り方もやる気が出てきているように見えるので次のレースは楽しみじゃないかなと思います」と期待。デビュー戦の鞍上でもあり中間も騎乗した服部が状態の上向きを実感していることも斉藤に伝えた。

 斉藤は前回の課題の克服について質問すると「前走はまだ幼い面が見受けられましたからその点は少しづつ解消してきてるんじゃないかなと思います」と田中師は答えて、前走以上の結果も期待できるとも語った。

 愛馬の2戦目が決まって斉藤は「正直、1戦目の時の方がやっぱり緊張は凄いありましたね。2戦目になると少し落ち着かないといけない。いつも慌ただしくしてても愛馬の無事を祈ることしか僕には出来ません」と今の感情を口にした。そして田中師の言葉を聞いて安心できたと話した。「また次走とか見に行けたら現地、北海道に行きたいと思っています」と今後も現地観戦したいとも話した。

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