熱烈鯉党の新日本プロレス・内藤哲也、秋山加入に本音がポロリ 今季生観戦勝敗は「貯金2」

[ 2022年7月12日 20:52 ]

新日本プロレスの内藤哲也
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 新日本プロレスの内藤哲也(40)が12日、広島・RCCラジオ「バリシャキNOW」にゲスト出演。愛する広島カープについて熱弁した。

 東京出身だが広島を「ホーム」と呼び、多忙な巡業の合間を縫って各地で広島戦を生観戦する大の鯉党。今月6日、広島が今季12戦目にして阪神に初黒星を喫した甲子園球場での一戦にも足を運んでいたことを指摘されると、「内藤が居たから負けたんじゃないかって言うのはやめてくださいよ」と先回りした。

 自身が観戦した試合の広島の勝率を気にするタイプといい、今季は「6勝4敗、勝ち越してます」と告白した。「カープは負け越してますけど、内藤が観戦した試合に関しては貯金2」とアピールした。

 秋山翔吾が移籍してきたことについて「すごい真面目でまわりの選手への影響力もある。秋山選手の加入で絶対、カープはプラスになる」と語った上で、「僕は生え抜きって言葉が好きなんですよ」と、新日本の生え抜きは力を込めた。「秋山選手が入ることで、(生え抜きの)枠が一つ減って悔しいなって思う部分も若干あります」と複雑な心境をのぞかせたが、「秋山選手の加入で“この野郎!”って(奮起する)選手がいてほしい」と期待した。 

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2022年7月12日のニュース