網浜直子 夫・松山三四六氏の参院選落選、女性問題を謝罪「何も知らずに過ごしてきた自分にも腹立たしく」

[ 2022年7月12日 20:52 ]

 女優の網浜直子(53)が12日、自身のインスタグラムを更新。夫の松山三四六氏(52)が参院選長野選挙区で敗れたことを謝罪し、女性問題報道について「夫の不誠実で未熟な行動が、皆様に多大なるご迷惑、そして不快な気持ちにさせてしまいました事、大変申し訳ございません」とつづった。

 網浜は「安倍元総理大臣のご逝去を悼み、謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます」と選挙活動中に銃撃されて死去した安倍晋三元首相を追悼。そして「この度は、主人 松山三四六の為に温かい沢山のお気持ちを頂戴したにも関わらず、この様な結果となってしまい誠に申し訳ございませんでした」と落選を謝罪した。

 「夫の不誠実で未熟な行動が、皆様に多大なるご迷惑、そして不快な気持ちにさせてしまいました事、大変申し訳ございません」と女性問題についてもお詫びの言葉をつづり、「今回の報道が出るまで何も知らずに過ごしてきた自分にも腹立たしく、傷つけてしまった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と自身は報道されるまで問題を知らなかったことを告白。「報道以降の活動におきましては、私自身と息子共がご挨拶に伺う事が正しいとは思えなくなっておりましたが、最終日はお詫びと感謝の気持ちを込めて遊説に参加させて頂きました」と迷いながらの選挙戦を振り返った。

 「これまで至らない主人を、最後の最後まで支えてくださった皆様には心の底からお詫び申し上げます。そして最後に、私や息子達まで見守って下さった信州の皆様に感謝申し上げます」と謝罪と感謝をつづり、最後は「本当に有難うございました」と締めくくった。

 松山氏は、2012年に当時20代の女性と不倫し、女性が妊娠した際には人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたと伝えられた。松山氏は10日の落選判明後に「(同意書に偽名を)私が書いたのは事実だ。信州に来て仕事が順調になっていた時期で不誠実で本当に調子に乗っていた。しょうもない人間だった」と謝罪している。

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2022年7月12日のニュース