箕輪はるか　IPPON女子グランプリで優勝も…仕事は「特に増えていないですね」とポツリ

「ハリセンボン」箕輪はるか
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　お笑いコンビ「ハリセンボン」箕輪はるか（42）が12日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に生出演。先月「IPPON女子グランプリ」で優勝したことへの反響を問われ、「特に仕事が増えていないですね」と漏らす場面があった。

　この日、体調不良で欠席した番組火曜パートナー「相席スタート」山崎ケイの代役として登場した箕輪は、先月25日に放送されたフジテレビ系「まっちゃんねる」の「IPPON女子グランプリ」で優勝。旬の女性芸人やバラエティー番組で活躍する女性タレントらを退け大会を制し、話題を集めた。「ナイツ」塙宣之から「優勝の後仕事増えていないの？」と問われ、「特に増えていないですね」と、ぶっちゃけ。「番組で紹介してもらうときに“先日優勝された箕輪さんです”っていうのはあるんですけど、それ以外は特にないんですよ」と続けた。

　番組サイドに「優勝者」として期待されることも多いそうで、「この前もロケ番組で“優勝されたということで、番組の途中で大喜利やってもらいます”みたいな感じだったんですけど」と回顧。その際は「ロケで外だし、急にお題を出されて。フリップも何もない状態で口頭で答えるみたいので。全然うまくいかなかったです」と明かし、声を落とした。

　ナイツ・土屋伸之は「IPPONグランプリ優勝した人、バカリズムさんとか、着実に仕事が増えている印象あるじゃない。長期スパンでみるとあると思うけど」とエール。箕輪は「そうですね」と応じ、さらなる飛躍を誓うも「ちょっと、仕事にはつながっていないですね」と、こぼしていた。