粗品 妻との結婚半年記念日に行った食事代が“人生最高額”に 苦手なのに注文したワイン代が…

[ 2022年7月12日 20:57 ]

霜降り明星の粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(29)が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、タレントの秋山衣梨佳と結婚半年記念として2人で食事に行き、金額が20万円近くに達したことを告白した。

 「先日ですね、結婚半年記念日を迎えまして、ちょっとええとこ行こか、みたいな話になってね。結婚して一発目のお祝いやったから、ほんまにいいとこ行こう言うて、フレンチですわ。行ったことないとこ行こう言うて。グルメサイトで見たら予算が2万5000円~、ってなってて、めっちゃ高いじゃないですか。一人2万5000円。まあでも記念日ってそういうことやしな。ほんなら20万でした。高いの~」

 すると粗品は、利用明細書を持ち出してきて詳細を読み上げた。「まず全部、英語。読まれへん。何か隠し事してんちゃう。内訳が小計17万8200円、サービス料2万592円」と一瞬黙り込むと「もうじゃあ風俗行くわ。サービス料2万はそれもう風俗行った方がええやろ。合計とにかく19万8792円。ん~、安う見えるか!」と納得がいかない様子だった。

 中でもワイン1本が10万円だったようで「ヨメフライと付き合って最初のヨメフライの誕生日ん時に旅行行った先で2人でね。初めて2人でワイン飲むみたいなんがあったんで、ワイン久しぶりに飲まへん? みたいになって」と記念日らしい雰囲気だったことも強調。「僕もヨメフライも全然ワイン飲みません。店員さんに、一番飲みやすいやつ下さいって言うたんですよ。で、勧められたんが“シャトー・ムートン・ロスチャイルド2003”ていうやつを勧められた。僕が選んだんで店員さん何も悪くないんですけど。グラスで勧めえん? “ボトルでよろしいでしょうか”って聞かれたけどな。“是非お願いします”って言うしかない、大切な日やから。結果、ボトル7分の6残す言うてね。7分の6余らせて家持って帰るんですけど。2人とも飲まへんから放置してます。より熟成されてます」と今度はワインに?怒りの矛先を向けていた。

 それでも昨年12月30日に5年半の交際をへて秋山との結婚を発表、今年3月には子どもの存在を明かしている粗品。「飯に20万使うってとんでもない。今までで一番ですわ。比率で言うと。1人10万ってことやからね。飯に20万使うぐらいやったら競馬に200万使うわ。ただまあ、ヨメフライはめっちゃ喜んでたかっ。こうは言いつつもあの特別な時間、空間、瞬間。20万以上の価値はありましたね。記念でしたから。こんなん言いながら俺も楽しかったし」と家族愛を強調。最後は「JRA先生、競馬がしたいです」と早くも週末の競馬に目は向けられていた。

 

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2022年7月12日のニュース