“自称防火マニア”の「笑い飯」哲夫 「朝起きてからガスが溜まって…」 ボケは“炎上”した?

[ 2022年7月12日 20:48 ]

京都市東山区の東山消防署で一日署長を務めた「笑い飯」哲夫
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 お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫(47)が12日、京都市東山区の東山消防署で一日署長を務めた。

 「夏の文化財防火運動」(12~18日)に合わせて、京都に数多くある文化財防火の重要性を訴えるため、仏教に造詣の深く“自称防火マニア”の哲夫に白羽の矢が立ったもの。

 「敬礼がすごく恥ずかしかった」と言い、制服姿に表情を引き締めながら、きびきびした隊員らの訓練を視察し感心しきり。ただ、終了後はらしさ全開に「朝起きてからガスが溜まっていたが、引火しやすいものは放出すべきではないと我慢した」とボケていた。

 26日には新刊「ブッダの一生―カネも妻も子も手放して仏教をつくったスゴい人―」(ワニブックス)を出版する。

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