浜田雅功「パックマン」にツッコミ「勝手に動いているコイツ！」、ゲームの腕前は？

ダウンタウンの浜田雅功
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　ダウンタウン・浜田雅功（59）が12日放送のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック　アンタ達の対応力ってどーなのよスペシャル」（後7・00）に出演し、アーケードゲーム「パックマン」に挑戦。貴重なゲームプレーシーンを披露した。

　1980年に発表された同ゲーム。そのころ、全寮制の高校に通っていた浜田は「これの時、僕は閉鎖的なところにいたので。出れないところにいたので」とプレー経験はない様子。「でもやってやりますよ」と意気込み、チャレンジした。

　パックマンを操作し、ゴーストの追跡を交わしながら244個のクッキーを食べられればクリア。浜田は、ゲームがスタートすると左手でレバーを握りすぐに右手に持ち替えた。同じところを行ったり来たりした末、開始数秒でゴーストにぶつかり、「ちゃんと動かへん、なんなんこれ！」と嘆いた。その後も自ら敵に突っ込む“自爆”を繰り返しゲームオーバーとなり、「俺右行ってない、勝手に動いているコイツ！ウォオー―！！」と声を荒らげ、「納得いかない」と口にした。「まるで覚えたての機械を触るお猿さん」のナレーションも添えられた。

　ゲームの腕前が明らかになった浜田は「これで対応力なしって言われても…。スタジオでは（共演者が）ものすごい悪口言っているんやろ、分かってんねん。ハハハ」。スタジオの久本雅美から「ちょっと浜ちゃん、一番（ゲームオーバーが）早かった。最初からすぐダメだったよ」、梅沢富美男には「もうちょっと粘ってほしかった、あまりにも早すぎましたもん」とダメ出しされ、「くそ～」と悔しそうな表情を浮かべていた。