野口五郎 人生初の“ディスコ体験”は超豪華メンバーで!「桑名君と百恵ちゃんとアン・ルイスと…」

[ 2022年6月28日 18:21 ]

野口五郎
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 歌手の野口五郎(66)と岩崎宏美(63)が27日放送の、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。20代のころの「ディスコ体験」について語った。

 岩崎は名曲「聖母たちのララバイ」が大ヒットしていたころ「1番遊んでいた」と公言し、六本木に繰り出しては銀座のママをなど他業種の人とも親交を深め、ディスコは“顔パス”状態だったという。まさしくバブル全盛期に“ブイブイ言わせていた”岩崎から「ゴロリンはディスコとか行った?」と問われると、「1回だけ、1回だけ行ったんだよ」と野口。当時を振り返り、「桑名(正博)君と(山口)百恵ちゃんとアン・ルイスと太田裕美ちゃんと、なんか俺一緒に行ったよ、たまたま」とし、「(まず)最初ライブハウスに行って。桑名君と2人でいきなりステージに上がって、ギターを弾き始めて…お客さんはビックリしていたけど、楽しかったね~」と回想。

 「で、その時にディスコに行ったの。(ライブハウスの後)だから音響が気になって、ミキサーの所に駆け上がって行って“これ触っても良いですか?”って言って自分がミキサーをしちゃったから。踊るどころじゃなかった」と、人生初で1回きりのディスコ体験を明かした。

 野口のエピソードに岩崎が「一緒に(ディスコに)行っていないけど、その時の野口五郎の顔が思い浮かぶね」と笑いながら突っ込むと、「もうとにかく音響が気になって。スピーカーの位置とか、どこのメーカーの物を使っているかとか、こんなの使っちゃダメだとか…ずっとミキサーの所でレクチャーしちゃったりなんかして」と、懐かしそうに語っていた。

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