爆問・太田 大学入試で試験官にヤジ入れた理由 暗黒の高校時代過ごし「社交的になろうと」

[ 2022年6月28日 13:06 ]

「爆笑問題」太田光

 爆笑問題・太田光(57)が27日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(月曜後11・45)に出演。大学の入試試験で、試験官にヤジを入れた理由を説明した。

 高校時代、友達が1人もいなかった太田。3年分のカレンダーを自分の机の上に描き、1日経過するごとにチェックを入れていた。「あとどれくらい耐えればいいのかっていうのが長さでわかる。それでだんだん気持ちが楽になっていった」。そんな暗黒時代を過ごしていたが、学校を休むことなく皆勤賞。「学校を行かなくなったら、他の連中に“あいつやっぱり学校来なくなった”って絶対言われるだろうと思って。それが嫌で毎日学校言ってた」と明かした。

 「だから、そのときから、ここを出たら社交的になろうと思ってた」という太田は、大学入試を受けた会場で、試験官にヤジを入れた。「ヤジは社交的じゃない」と共演者からツッコまれると「そのへんがいまだに区別がつかない。何かを言えば社交的だと思った」と社交的になるために行動だったと説明していた。

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