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「仮面女子」猪狩ともか 損害賠償求めた裁判で敗訴 SNSへ思い「国も定期的に点検を促すなど改善を」

[ 2022年6月28日 09:07 ]

猪狩ともか
Photo By スポニチ

 東京都文京区の湯島聖堂で18年、倒れた看板の下敷きになり、大ケガを負ったアイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(30)と両親が湯島聖堂を所有する国に対し、安全対策を怠ったとして計1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(成田晋司裁判長)は27日、請求を棄却した。

 訴状によると、18年4月11日、湯島聖堂の敷地に設置された立て看板(高さ約2・8メートル、幅約3・8メートル)が強風で飛ばされ、近くを歩いていた猪狩にぶつかり、下半身の運動機能を完全に失う障がいを負ったとしている。国側は管理権限を否定した。

 判決を受け猪狩は、28日までに自身のツイッターを更新。「裁判の件について。私が脊髄損傷を負う原因となった看板は国の所有地内に設置されていたものですが、公益財団法人が設置したものであり国は設置や管理に関与していない為、国に責任はないという判決に至りました」と報告し「再発防止の為にも、公共物は国も定期的に点検を促すなど、改善されることを願います」とつづった。

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