西野七瀬 グループ卒業で1人実感した瞬間「急いで取らなくていい」 お弁当スナイパーだった過去

[ 2022年4月30日 17:57 ]

西野七瀬
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 女優の西野七瀬(27)が30日放送のフジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・05)に出演。乃木坂46時代の楽屋でのエピソードに触れ、グループ卒業を実感した瞬間を明かした。

 この日はオンエアに入りきらなかった「未公開事件後スペシャル」として放送。西野は4月16日オンエア回の未公開シーンとして登場した。

 グループ時代の差し入れ争奪戦事情を聞かれた西野は「先輩が先、後輩が後みたいのは全く無く、ただただ早い物勝ち。差し入れもお弁当も。どっちも早い者勝ちでした。お弁当も大変でした。何種類があると、人気のお弁当が早く無くなっていく」と告白。「グループから出て1人になった時に、一番実感したのはお弁当を急いで取らなくていいっていう。お弁当逃げない!と思って、それで結構、1人になったんだなって思いましたね」としみじみを振り返った。

 「いつもお弁当を早く取りに行くメンバー」について「あ~私とか」と照れ笑い。「段ボールで運んできてくださったら、まず何のお弁当かなって見て。マネジャーさんが並べてくれている時に『一緒に手伝いますよ』って、一緒にやりながら何の種類があるかを確認して、その時に一緒に取っちゃうとズルいんで、いいタイミングで良き頃に取りに行ってました」と、意外にも“お弁当スナイパー”だったことを明かし、驚かせた。

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2022年4月30日のニュース