さんまから“ビンタ”受けた若手芸人 「サボってたやんか」 その理由が衝撃的過ぎて仰天

[ 2022年4月30日 18:13 ]

明石家さんま
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 お笑いコンビ「インディアンス」が、30日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演。大師匠の明石家さんま(66)の誕生会で、衝撃的な“ビンタ”を食らったと明かした。

 インディアンスは「M―1グランプリ」で3年連続で決勝に進出するなど実力を付けてきた若手コンビ。昨今は芸能界でも交友関係が広まり、ついには明石家さんまの誕生会にまで呼ばれるようになったという。ところが田渕章裕(36)は「若手も何人か参加していた」というその会で、突然田渕だけが「パチッ」とビンタされたことがあったと回想。だが「えっ?」と動揺した田渕と同じように、さんまも「えっ?」と動揺する意味不明なやり取りがあり、理由が分からず、後日、さんまの番組に呼ばれた際に「あれは、何やったんですか」と理由を尋ねたという。

 すると、さんまは「サボってたやんか」と一言。これには田渕も「えっ? 1分黙ったらあかんの? ちょっと(飲み物を)飲んでいる間だけで、サボっていると思われたんですよ」と、会話が途切れただけでさんまから“愛のダメ出し”を食らったという。話を聞いていた月亭八光は「無茶苦茶、体力いるやんか」と大笑いだったが、田渕は「のど乾く、乾く!あんだけしゃべったら」と、日常から笑いに妥協しないさんまに仰天していた。

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