インディアンス・きむの“失礼過ぎる”発言の数々 田渕「楽屋がめっちゃ凍り付いて」

[ 2022年4月30日 20:34 ]

「伝説の一日」に出演する「インディアンス」。田渕章裕(左)と、きむ
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 お笑いコンビ「インディアンス」が、30日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演。田渕章裕(36)が、「伝え方が下手」という相方のきむ(34)の“暴言”の数々を明かした。

 それは当時、すでに関西では知名度が上がっていたお笑いコンビ「アキナ」秋山に対しての一言。オシャレな服装をすることが多い秋山に、きむは「秋山さん、すごいですね。まるで売れているみたいな服装ですね」と発言。田渕は「“まるで、売れている”が引っ掛かるじゃないですか」とツッコみ、きむも思わず誤解だと弁明したが、それだけではなかった。

 ある時には、3年先輩というお笑いコンビ「祇園」が劇場での漫才で大ウケした際に、きむが「えっ? こんなウケる?ってぐらいウケてましたね!」と祇園・木崎に対して発言。田渕は「なんで、そんな言い方やねん。楽屋がめっちゃ凍り付いていた」と当時を振り返り、きむも「僕は最高の誉め言葉だと思ったんですが」と平謝りだった。

 スタジオでVTRを見ていた「ハイヒール」モモコは「私も言葉足らずで」と過去を振り返り、師匠の人数を把握する際に「師匠連中は何人ですかって聞いてしまったことがあるの。“連中!”ってすごい怒られた。リンゴが謝りに来てくれた」と、冷や汗を流していた。

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2022年4月30日のニュース