菅田将暉 5・7「土スタ」生出演「鎌倉殿の13人」壇ノ浦の戦い“前日”義経降臨!若者からの悩み相談も

[ 2022年4月30日 13:50 ]

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第18話。壇ノ浦の戦いの源義経(菅田将暉・左)と弁慶(佳久創)(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)で斬新な源義経像が大反響を呼ぶ俳優の菅田将暉(29)が今月7日、同局「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)に生出演。前半のクライマックスの一つ「壇ノ浦の戦い」(1185年)が描かれる第18話「壇ノ浦で舞った男」(8日)を前に何を語るのか、注目される。

 ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛け、俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 小栗、梶原景時役の中村獅童、藤原秀衡役の田中泯がVTR出演。菅田との撮影秘話を語る。

 子どもや若者の未来を考える同局の「君の声が聴きたい」キャンペーンと連動し「おしえて♪菅田センパイ」コーナーも開設。後輩世代から菅田への相談を募集中。菅田が生放送中に恋愛や友人、夢や進路などに関する若者の悩みに向き合う。

 7日の放送開始時間は、編成の都合により午後1時55分。

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