ミキ　コロナで「霜降りミキXIT」最終回無念欠席…昴生が6人ラストショット公開　「またどこかで！」

ミキ・昴生インスタグラム（＠mikikousei）より

　お笑いコンビ「ミキ」の昴生（35）が15日、自身のインスタグラムを更新。レギュラーを務めるTBS「霜降りミキXIT」（月曜後11・56）が14日に最終回を迎え、6人の揃い踏みショットを公開した。

　同番組は、お笑いコンビ「霜降り明星」「EXIT」「ミキ」がMCを務め、約2年間続いたが、この日が最終回。しかし「ミキ」は新型コロナウイルス感染の影響のため無念の欠席。代役として「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル、西野創人が出演した。

　昴生はハッシュタグで「#刺激をもらった番組で　#終わるのは寂しいですが　#仕方ないことで　#でも定期的にみんなに会えへんのは　#やっぱり寂しいですね！　#しかも僕ら　#最終回でれてない！　#前代未聞！　#ほんまに申し訳ない！」と最終回の欠席を詫びた。

　「#こんな煌びやかなセットで　#自分たちの名前の入った#番組ができるなんて　#幸せでした！　#色々なゲストの方々にも毎回　#ワクワクドキドキしてました！　#スタッフさんもええ人ばっかり！　#ずっといっしょに仕事したかったです！　#またどこかで会えますように！」と惜しんだ。一方で「#この番組のこと色んな人が略して　#霜降りって言ってました！　#僕の友達も#霜降りって言ってました！　#みんなそういう認識です！　#なので終わるのは霜降りのせいです！　#全てあの二人の責任です！」と仲良しらしいイジリをひとしきりし「#とにもかくにも　#一度でも見ていただいた方々ありがとうございました！　#またいつかどこかで！」と結んだ。

　フォロワーからは「さみしいです、ゲラゲラ笑っていちばん大好きな番組でした」「この6人でまた番組復活してほしいです」「霜降りミキXITで始まり霜降りチキXITで終わってしまうとは…面白かった毎週の楽しみがなくなって残念です」「毎週家族で爆笑しながら観てました」などと惜しむ声が挙がった。

　ミキの2人は今月2日、新型コロナウイルスに感染したと所属の吉本興業が公式サイトで発表。弟の亜生が前日1日に発熱し、PCR検査を受けた結果、陽性と診断。弟の発熱に伴って受検したPCR検査で兄も陽性と診断されたという。昴生は昨年1月に続く2度目の感染となった。ともに12日に復帰したことを報告していた。