露TVスタッフ生放送で「NO WAR」訴え ロシア政治専門家「プーチン政権も終末を迎えてきてる」

[ 2022年3月15日 16:52 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 ロシア政治を専門とする筑波大・中村逸郎教授が15日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、ロシアによるウクライナ侵攻について言及した。

 番組では、ロシアの国営テレビの生放送中に「NO WAR」と書かれた紙を持った女性が乱入した映像を紹介。この女性は、実は国営テレビのスタッフだったという。中村教授は「今回このプラカードがテレビで映ったというのは、私は相当なインパクトがロシア全土に広がったと思っています」とコメント。また、ニュースを読み上げていたキャスターが女性を阻止するような動きを見せなかったこと、カメラマンが女性をフレームから外すようなことをしなかったという点から「これは彼女1人の行為ではなくて、もしかしたらテレビ局内に反プーチン勢力の人たちがかなりの数いるのではないかと思ってる」と分析した。

 さらに「ソ連邦崩壊の時も同じような場面に遭遇した」と切り出した。当時モスクワに留学中だった中村氏は「ロシアの国営のテレビ局が反共産党勢力によって占拠されて、自由な報道を求めてメディアの人たちが立ち上がったときに、このような光景があった」という。「今回の映像を見てると、まさにプーチン政権もいよいよ最後、終末を迎えてきてるかなっていう風に、ソ連邦の崩壊の時と比べて重なってくる映像として私は理解しています」と語った。

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