西野亮廣 オンラインサロン驚きの月収 「朝のルーティン」、幅広く手掛ける理由…「ホンマ金欲ない」

[ 2022年3月15日 09:13 ]

「キングコング」の西野亮廣
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 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(41)が14日放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(月曜後9・00)に出演。朝のルーティンを明かした。

 2016年には絵本作家に肩書を変えるなど様々なジャンルで活動する西野は現在オンラインサロンの会員数が4万人。月980円、単純計算で約4000万円の収益があり、「凄いなあ」と驚きの声が挙がった。スタジオの原田泰造から「それくらいの額が毎月入ってくるって考えていいんでしょ」と聞かれ「そうですけど…今日セミナーじゃないですからね!」とタジタジ。

 「日本にいるの?」と聞かれ、「海外にいる時もありますけど…シンガポール?それ中田でしょう?焼肉屋を開くのは宮迫さん!やり方問題起こしてる人とごっちゃになってますね」と苦笑。

 朝の過ごし方について質問が飛ぶと「僕の朝のルーティンなんて面白くないですよ」と言いながら「今の時期は、朝起きたらまず音声メディアをやってるんですよ。おしゃべりですね。次こんなプロジェクトやってますよ、こんな裏側になってますよ。朝7時に起きて、10分、15分くらい。例えば、昨日ちょうど武道館で2人のライブがあったのでお金の流れとかです。コロナ禍で中止のリスクがあるわけで、それを軽減するにはどうしたらいいのかとか」と明かした。

 相方の梶原雄太も「僕もそれを聞いて、ああそうなんだとか」とうなずき、「有料会員なの?」とスタジオから驚きの声が挙がっていた。

 様々なジャンルを手がけていることには理由があるといい「皆さんに幸せになっていただきたいという一心でございます」ときっぱり。「ハイパークリエイター」と紹介され「それは悪口だから。いっちょかみやる人の名称でしょう」と苦笑した。梶原は「ホンマに言わせてもらっていいですか。ホンマに金欲ないし、人の幸せのためにやってるんよな?」と証言。それでもスタジオからイジリたおされた西野は「イジるのやめてもらっていいですか!いい感じに黙ってもらえますか。紹介していただけるのは本当にありがたいんですけど、だいたい先輩方にイジられて終わるんですよ」と困惑していた。

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2022年3月15日のニュース