城島茂 48歳でポルシェ購入も、ディーラーから衝撃の言葉「結構前に長瀬さんが…」

[ 2022年3月15日 22:30 ]

城島茂
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 TOKIOの城島茂(51)が15日放送のBS日テレ「民放BS5局×TOKIO みんなでBSをつくろう! おぎやはぎの愛車遍歴SP」(後8・00)に出演し、自身の「愛車遍歴」について語った。

 20歳で運転免許を取得。1999年、29歳で「初めての愛車」を持ったという。「30歳になるくらいになったら行きつけのすし屋じゃないですけど、大人の男というのはそろそろマイカーを持っておかないと、そういう思いがあった」と、当時の心境を振り返った。トヨタ・ヴィッツが初のマイカー。「友達にヴィッツ乗っている人がいて。85万円出すから僕に譲ってくれへんって言って」と入手した経緯を明かした。

 2002年、32歳でメルセデス・ベンツCクラスステーションワゴンを購入した。金銭的余裕ができたことから買うことを決意。「経験値上げて、ちょっと貯金も出てきたと。車だったら2ケタのイメージがあったけど、3ケタいっちゃいますかって」と話し、「当時で475万円とか(で買った)。その時高いと思ったんですけど」と続けた。

 現在所有するのは05年、35歳で手に入れたトヨタ・ソアラと19年、48歳のころに購入したポルシェ・パナメーラだ。パナメーラは、知人から「家族が乗れるって考えた時にピッタリ」と薦められたといい、「スーパーカー世代としては、ウズウズきた。ええなって。ディーラーとか中古車(に詳しい)友達とかに聞いて、オークションで競り落とした。新車では高いので」と語った。

 メンテナンスのためパナメーラをディーラーに見てもらったところ、ショックな出来事が起きたとも告白。「いい車ですよね、結構前に長瀬さん(TOKIOを脱退した長瀬智也)が新車で買っていきました。新車で即、買っていただきました、試乗もせず」と言われたそうで、「僕はオークションとかで手を尽くして一番安いの探したんですよ。ディーラーに行ったら『新車で試乗せず買っていきましたよ』って…。すごいですよね。次生まれ変わったら僕ボーカルになります」とジョークを飛ばし、笑わせた。

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2022年3月15日のニュース