朝ドラ「カムカム」記憶がよみがえり…算太が圧巻ダンス披露　ネット「涙腺崩壊」「濱田岳さん凄すぎる」

濱田岳
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は15日、第94話が放送され、俳優の濱田岳（33）が演じる算太に注目が集まった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　クリスマスイヴの日、るい（深津絵里）の前に（濱田）算太が現れる。そこへ帰宅したひなた（川栄）は算太が自分の親戚だと知り驚く。るいは算太にあの日、算太が雉真家から消えたのはなぜか、どうして母・安子（上白石萌音）は算太を追いかけて大阪へ行ったのか尋ねるのだが算太は「覚えとらん」と答えず。

　翌日、算太は商店街のクリスマス福引きを手伝うことに。「あかにし」の店先に出てきた吉兵衛そっくりの吉右衛門（堀部圭亮）を見た瞬間、算太の岡山での記憶がよみがえり、商店街で圧巻のダンスを披露するも、そのまま倒れてしまう…。そして、るいや錠一郎（オダギリジョー）は算太が入院していた病院から抜け出してきたこと、病気で先が長くないことを知る…という展開だった。

　放送後、SNS上では、「算太が一筋にダンスに打ち込んできたことは間違いないんだ…」「涙腺崩壊でした」「るいにちゃんと話して算太さん」「今日も涙無しでは見れない」「回想で岡山編のみんながまた見れた」「濱田岳さん凄すぎる…姿勢、声色、表情…何もかもおじいさんそのもの」などの声が寄せられた。