吉田明世　みのもんた“セクハラ疑惑”の真相明かす　「触られてないです」

吉田明世アナウンサー
Photo By スポニチ

　元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世（33）が14日放送のTBS系「100％！アピ～ルちゃん」（月曜後10・00）に出演。かつて、番組で共演していたみのもんた（77）の“セクハラ疑惑”の真相を語った。

　元テレビ朝日の竹内由恵、元日本テレビの小熊美香とは元アナウンサー同士、子供の年齢が近いこともあって頻繁に会う間柄。お茶会にカメラが密着した際、小熊から「みのさん、ほんとはお尻触ってないんでしょ？」と聞かれ、真相を明かした。

　吉田は「みのさんは小学5年生みたいな、いたずらっ子になる瞬間があって。アナウンサーが（横に）並んでる時に私の肩をポーンとやって、みんながドミノ倒しになるみたいなのを楽しんでいたんですよ」と回想。

　「私はエンディングの原稿を練習したくて、集中できないから一歩前に出てたんです。それでCM明けでスタジオ戻る時、後ろに下がったんですけど、みのさんが襲おうとしたから『やめてください』って手を払ったら奇跡的に…悪い奇跡ですよ、ほんと」と明かした。

　「よりにもよってみのさん次の週から夏休み。それは事前に決まってて…みのさんが逃げたみたいに報じられてしまって。どうしようって思って…触られてないんです」ときっぱり否定していた。