アンタ柴田 石つきの指輪で相方が流血した若手時代「山崎の頭に突き刺さっちゃって」「誠に申し訳ない」

[ 2022年2月5日 17:12 ]

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(46)が5日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜11・00)に出演。謝りたいことを明かした。

 謝りたいことと言う話題になると、柴田は「これ昔番組でも誤りましたけど、今後の若手の方にも言いたいんですけど、今やっぱみんな服装もオシャレになってきて、寝ぐせ、アクセサリーみたいのもつけて出るじゃないですか。僕らの時も言いましたけど、僕もカッコつけて指輪をつけて出てたときがあったんです」と語り出した。

 「で、指輪の上に宝石みたいなのがついてて」と話すと、リモート出演した「ますだおかだ」岡田圭右は「なかなかおらんよ。若い人で、シルバーとかリング的な、石のっけてる人おらんよ」とツッコんだ。柴田は「自分、石のっけてみたかったんです。指輪とかつけたことないから。石ぐらいのっかってた方がカッコいいんじゃねーみたいな」と平然。岡田が「サングラスに続いていろんなファッションにトライしてるね」感心すると柴田は「やってんですよ、僕」と続けた。

 「でも、僕ネタ中に外に見えてると、石が。こいつ石のっけてんなみたいになっちゃうから、調子乗ってんなとか思われたくなくて、内側にその石を回したんですよ。握りこぶしで見えないように」と説明。「でも僕ツッコミじゃないですか。僕らのスタイルってどつきスタイルですよね。一つ目の山崎のボケでいつもの通りですよね、うるせー!ばちーんっていったら、コツン、っていったんです。その石が山崎の頭に突き刺さっちゃって。血出てきちゃって。営業即終了です。これは本当に山崎さんにも、イベント組んでくれた方にも…」と驚きの出来事を明かした。

 「もちろん、その後も即終了ですけど、ふきふきしながら続けましたけれども。まあ山崎さんのボケが鈍くて鈍くて。そのあとやっぱり。あの石がまた飛んでくると思ったら、ボケられなくなったって」と笑わせると、「誠に申し訳ない」と謝罪した。

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2022年2月5日のニュース