元AKB大島麻衣 同期は初期メンバー「最近は結婚ラッシュ、出産ラッシュが続いている感じ」

[ 2022年2月5日 18:32 ]

タレントの大島麻衣
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 タレントの大島麻衣(34)が5日、ニッポン放送「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・10)に、新型コロナウイルスに感染し療養中の小島瑠璃子のピンチヒッターとして出演。AKB時代や同期について語る場面があった。

 2005年末からAKB48のオープニングメンバー(1期生)として活動し、09年4月にグループを卒業。以後、数々のバラエティー番組で活躍している。三村マサカズから「『元AKB48』と言いながら、48が本当にブレイクした時にいないよね?すんごいブレイクした時にはいないんだよね?」と指摘され、「そうなんです」と認めた大島。「48の『神セブン』とか『総選挙』っていう言葉が流行った時にはいない。(48が大ブレイクしたのは)総選挙以降なので、総選挙前で辞めてるんですよ」。

 在籍年数は3年半ほどだったという。同期を振り返り、「初期メンバーなので、たかみな(高橋みなみ)、あっちゃん(前田敦子)、こじはる(小嶋陽菜)、板野(友美)とか、あのへんが同期ですね」としつつ、「同期はほぼ…最近はもうラッシュじゃないですか。AKBOGの結婚ラッシュ、出産ラッシュが続いている感じしますね」と言及した。

 グループ卒業後、“苦手でやらなくなった仕事”について、「グラビアをやらなくなりましたね。最初の頃はやらさせてもらっていたんですけど、どんどん心が大人になるにつれて恥ずかしくなっていっちゃって。25歳ぐらいまでには止めたと思います」と明かし、「レジェンド、磯山さやかさんとか熊田曜子さんとかは(今も)現役でやられるんで。それはすごい!私は『30歳の記念で』とか、節目でやらさせてもらいましたけど」と、陽気にコメントした。

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2022年2月5日のニュース