超鉄板!メッセンジャー黒田の貧乏エピソード節分編「今年こそ、ええことありますように、って言ったら…」

[ 2022年2月5日 14:44 ]

「メッセンジャー」の黒田有
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 お笑いコンビのメッセンジャーが5日、メーンパーソナリティーを務めるMBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー」(土曜前11・30)に出演。冒頭で黒田有(52)が超鉄板になっている少年時代の貧乏エピソードを披露した。

 放送の2日前が節分。あいはら雅一が「節分といえば、黒田さんが一番好きな…」と振ると、「大嫌いや、いうねん。知ってるやろ、オレの過去の…」と語気を強め、語り始めた。

 「(子供の時)おかんが(材料を)買うてきて作った、太巻き巻いて、おかんが“今年こそ、ええことありますように”って言うたら、電気代払ってなくて、電気切れてん。言うた瞬間、パっと…」

 あまりにも悲しすぎる思い出。あいはらが「神の啓示が…。そんな無理、言われても」とまぜっかえすと、「そんな無理言われてもや、あらへんがな」と苦笑いで返した。

 「当時の電電公社(関西電力の意味?)ですわ。気ぃ、使えっちゅうねん。何も節分の時に電気切らんでええやろ」

 当時の怒りを思い出した後、トークの内容はライフラインの優先順位に。あいはらが「(切られるのは)電気なんて最後の最後の方やと思いますけど」と口にすると、黒田は「あいはら、知らんな。最後の最後は水(水道)」と“実体験”を元に、豊富な知識を披露していた。

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2022年2月5日のニュース