岡田圭右　「申し訳ないなと思て」謝りたいベテラン芸人とは　若い頃に「仕事で分からんことあったら…」

お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右
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　お笑いコンビ「ますだおかだ」岡田圭右（53）が5日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」（土曜11・00）にリモート出演。謝りたいことを語った。

　話題が「謝りたいこと」に及ぶと、岡田は「先日ある番組で『華丸・大吉』さんの華丸さんとご一緒したときに、これほんま昔、『（爆笑）オンエアバトル』かなんかで共演した時かな。俺全然覚えてないのよ」と切り出した。

　「そんで共演した時やねんけど、楽屋で、当然キャリア的には華丸・大吉さんの方が上なんやけど、俺、華丸さんに向かって…ほんま言うたんかな。でもご本人が言うてるからオレに言われたいうて。『なんか、仕事で分からんことあったら俺に聞けや』って言うたみたい」と笑わせた。

　「ちょっと待てと。俺そんなん言う、えー！」と自分でも信じられなかったとする岡田に、「アンタッチャブル」柴田は「あんまりそんな高い目線からもの言わないですよね」とフォロー。岡田も「言わへんよ」とすると、柴田も「なんか向こうからあったんでしょうかね。『こうなったときお願いしますよ』みたいなのがあって、『じゃあ困ったことがあったら言うてな』みたいな」。岡田は「言うてな、たぶん東京にも俺の方が先に出てきてるからかも分からんで。それは」と続けた。

　「いや、そうですかと思いながら。ほんまかなと思て。ちょっとでも実際に華丸さんそんなうそつく人ちゃうやん。まあほんまにだから申し訳ないなと思て。芸人以外でもいろんな人と初めて会うたときの印象って結構ね、あるもんね。脳裏に焼き付いてる」としみじみと話した。