和田アキ子 グアムの海で狙われた“刺客” 驚きの事実に「ラッキーだったんですね」

[ 2022年2月5日 14:45 ]

和田アキ子
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 歌手でタレントの和田アキ子(71)が5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演し、かつてグアムで見舞われた災難に隠された真実を知り、驚く場面があった。

 この日、ゲスト出演したタレント勝俣州和が、和田のエピソードトークを披露した。「グアムでウインドサーフィンやって、遭難したんですよ。沖で。そしたらナマコが異常に寄って来て。ナマコがドロドロのを出すんですよね」。すると和田も「ナマコって真っ白い液を出すの、知ってる?」とアシスタントの垣花正アナウンサーに問いかけた。

 勝俣が「敵だと思ったんじゃない?」と笑うと、和田も「ナマコもビックリしたんじゃない?あれね、砂で落とさないと取れないんですよ」と振り返った。同行した人たちに砂をかけてもらい、ナマコの粘液をこすって落としたそうで、勝俣は「霊媒師やらの行いじゃん?強い霊がついた時の」と和田をいじった。

 ところが、番組内で恐ろしい事実が発覚。発端はリスナーからのメールだった。「ナマコは危険を感じると白い糸状の組織を放出する」といった内容で、冗談半分だった勝俣の指摘は、実は大当たりだった。しかも種類によっては毒を含んでいるといい、触れると焼けるような痛みが出る危険もあったという。和田は「痛くはなかった。じゃあラッキーだったんですね」とほっとしていた。

 勝俣が「毒性はなかったんですね。それか自分の毒の方が強かったか」と再びいじると、和田は「何でやねん!」とツッコミを入れていた。

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2022年2月5日のニュース