東野幸治 松本の代役で「ワイドナ」出演のJP、原口「ピンチをチャンスに彼らはして」「ありがたかった」

[ 2022年2月5日 12:01 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が4日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。1月30日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」のオープニングについて語った。

 東野は同日の「ワイドナショー」では松本人志が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者として番組を欠席したことについて触れ、「熱もないし症状もないけど、ルールはルールだからって言うことで休みますってなって。フジテレビも吉本も上に下に大騒ぎ、(代役は)誰や誰やみたいなことになったときに、(松本が)『じゃあ、JPよろしく』みたいなんで、松本さんのモノマネする人によろしくって言ったら、JPさんはツイッター上でじゃあ『JP動きます、松本動きます』みたいなことを言葉をね、コメントして」と明かした。

 すると「俺もそれ見てて、さすがに松本さんも番組、濃厚接触やけどいろんな番組をつぶやくことによって盛り上げるというかをやってくれてんねんなと思ったから、俺もそれ見てるだけでうんともすんとも言わんとアカンやん」と東野。「俺も一応のっからなアカンから『松本さんがJPでやるんやったら、俺の代役は原口(あきまさ)で頼む』みたいなことを言って。原口が『待った待ったー』言いながら終わって。そのやりとりは」と続けた。

 そうして29日に収録が行われたが、「どうなんのかなーと思って土曜日の夕方行って、オープニングは俺に扮した原口君と、松本さんに扮したJPがオープニングする。って言ってほどよきところで『コラコラ』って言いながら『ありがとうね』って言って、ピンチをなんかチャンスに彼らはして、番組としてもありがたかったかなっていう」と感謝していた。

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2022年2月5日のニュース