川谷絵音「香水」が原因で破局の過去、付き合う人の条件「僕はでかいですね、ラーメンが」

川谷絵音
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　ロックバンド「ゲスの極み乙女。」などのボーカル・川谷絵音（33）が5日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」（土曜後9・55）に出演。独特の恋愛観を披露し、レギュラー出演者・田中みな実（35）らを驚かせた。

　スタジオの話題は「好きなにおい、嫌いなにおい」。田中は「昔仲良くしてたギャル男の車のにおい」が印象に残っているそうで、「ココナツみたいなにおいかぐと、うわー、懐かしいって思います」と笑った。川谷は「生涯忘れられないにおいってないな」と話し、過去交際していた女性とのエピソードを披露。「香水を昔つけていて、それが『嫌だ』と言われたことがあるんですよ。自分が好きでつけていたので、それで別れたことがあります。いろいろあったんですけど、最後の決め手が香水」と振り返った。共演者は「え！？」と絶句した。

　交際するにあたり「絶対に譲れないもの」を問われた川谷は、「ごはんとかも、僕食のこだわりが強いので。ラーメン食べない人とかもちょっと、僕ラーメン好きなので」と打ち明けた。付き合う人の条件は「ラーメン好き」。別にラーメンを一緒に食べなきゃよくない？と振られると、「一緒に食べたくないですか？自分だけ共有できてない感じがしません？」と投げかけた。

　「結構面倒くさいですね」の声を受けても、本人はあっけらかん。「付き合う前にラーメン好きかどうかって、あるじゃないですか。こってり系を食べる人がいい」と持論を展開した。「ほかにどんなチェックがあるんですか？」の問いには、「いやー、ほとんどラーメンでやっぱりひっかかる。僕はでかいですね、ラーメンが」と、マイペースだった。