眼窩底骨折の極楽とんぼ・山本圭壱「わたしは元気よー」と報告 ファンからは「絶対に無理しないで」の声

[ 2021年12月24日 18:09 ]

「極楽とんぼ」の山本圭壱
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 ABEMAの番組収録中に打撲・眼窩底骨折のケガを負った極楽とんぼ・山本圭壱(53)が24日、自身のツイッターを更新し、フォロワーへ元気であることを報告。 山本は「あたしは元気よーーー メリークリスマスよーーー!」とし、カラフルなパーカーに赤い羽根をはやして「Merry Christmas」の文字入りの動画ものせた。

 23日にABEMAが「1月に放送を予定していた『極楽とんぼのタイムリミット』(第2日曜後10・00)の収録中に、山本圭壱さんが怪我をし、打撲・眼窩底骨折との診断を受けました。ご本人の体調状態を第一に、1月の放送は休止いたします。山本さんをはじめ関係者の皆さまに心からお詫びするとともに、今後の治療等につきまして誠意をもって対応してまいります。今後も出演者のみなさまの安全により一層配慮し、番組の企画、制作を行ってまいります」と報告。ABEMAはケガをした経緯や全治などを明らかにしていないが、スポニチ本紙の取材によると、収録は先週行われ、キックボクシングのスパーリング中に目の付近を強打したとみられている。

 この投稿にファンからは「本当に元気ですか?」「絶対に無理しないでくださいね」などの声が寄せられた。

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