向井理「いかに恥ずかしいか。何とかこれを改善したい」 チコちゃんに突然の悩み相談も解決できず

[ 2021年12月24日 20:50 ]

向井理
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 俳優の向井理(39)が24日、NHK「チコちゃんに叱られる!」(通常は金曜後7・57、この日は拡大版のため7・30)にゲスト出演。思わぬ悩みを打ち明ける場面があった。

 収録の休憩中、お笑いコンビ「ナインティナイン」岡村隆史(51)&何でも知っている永遠の5歳「チコちゃん」の両MCを相手に打ち明けた。

 向井によると、悩みがあるのは舞台での演技中のこと。11月までやっていた舞台は平安時代という設定だったが、椅子がない時代のため床に座る演技があったという。「その時に膝がポキポキ鳴るんです。結構大事な、シリアスな時にポキッ!っていうのが…。ちょっとこっちも恥ずかしいし、お客さんも『鳴った!』みたいな顔するんで。マスク越しでも分かる」と悩みを打ち明けた。

 「今、鳴るかな…」と向井が自らその場でしゃがみ込むと、見事に「ポキッ!」と音が。岡村は「メチャメチャきれいに鳴ってますやん!」と声を上げたが、向井は「舞台をやるようになって静寂の中の『パキッ!』っていう破裂音がいかに恥ずかしいか。何とかこれを改善したいと思っているんですけど」とした。結局、解決策は見つからず。向井は「最近はちょっと声を強めに出してる時にしゃがむとか。もう芝居が変わってきてるんですよ…」と誤魔化すのに苦労していることを明かしていた。

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