マツコが明かした“巨漢あるある”「私だけ目線がどんどん下がって…。地球に飲まれてると」 一体何が?

[ 2021年12月24日 15:27 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(49)が23日に放送されたフジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・00)に出演。悲しくも面白い“巨漢あるある”を明かした。

 この日の放送回は元バスケットボール日本代表選手の石橋貴俊さん(53)と俳優の米本学仁(たかと、42)がゲストに出演。身長210センチ&体重135キロの石橋さんは木と間違われてセミにとまられたことが2度ある、すでに198センチあった中3の時に建物1階の軒下が自分のアゴだった、身長180センチ&体重180キロの米本は母親の付き添いで病院に行ったところ偶然居合わせた見知らぬ若手力士に先輩力士と間違われてあいさつを受けた、など超ビッグサイズな身体にまつわるエピソードを次々に明かした。

 その中で、米本と並んでサイズ比べをしたマツコは見た目がほとんど背格好が変わらず、共演者から「だいたい一緒」と声が飛ぶ場面も。そして、マツコは中野新橋在住だった若かりし頃の話として、午前2時半ごろ出くわした見知らぬおばちゃんから「こんな遅くまでフラフラしてたら強くなれねーぞ!」と声をかけられ「すみません」と答えた話を披露した。

 さらに2人の「椅子を秒で壊す」には「分かるわぁ~」と激しく同調。ある時、店で座った椅子が重みに耐えきれず、身体がゆっくりと下がっていく体験を明かし「地球が崩壊しだしたのかと思ったのよ。私だけ目線がどんどん下がって…。私、地球に飲まれてると思って…」と“巨漢あるある”を明かしていた。

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2021年12月24日のニュース