稲村亜美が高らか開幕宣言!「GGGP2022」スペシャルサポーター就任に「光栄」

[ 2021年11月25日 16:15 ]

「GGGP2022」の記者発表会に出席した(左から)SANKYO・富山一郎取締役副社長執行役員、稲村亜美、創通・難波秀行代表取締役社長
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 タレントの稲村亜美(25)が25日、都内で行われた、ガンダムゲームのeスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX2022(GGGP2022)主催:創通、特別協賛: SANKYO)」の記者発表会にスペシャルサポーターとして出席した。

 アニメの機動戦士ガンダムは「テレビでお兄ちゃんと見ていました。もちろん好き」とあって、スペシャルサポーター就任に「とても光栄です」と喜んだ。大会の開幕宣言では「GGGP、開幕です。行きまーす」と叫んでから、持っていたマイクで“神スイング”を披露。「ブーン」というスイング音がマイクを通して会場に響いた。

 大会はアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト」を使って来年1、2月に予選、3月に本戦が行われる。チームホールド部門とシャッフル部門を合わせ、賞金総額は500万円のビッグイベントだ。ふだんは野球やゴルフなどスポーツ系のゲームを中心にプレーしているという稲村は「これを機に私もプレーしてみたい」と話した。

 これまで30回近くプロ野球の始球式を務めてきた稲村は、自身の経験を踏まえ「勝負が始まったらやるしかない。スイッチを入れて全力で戦うのみ」と参加する選手に向けてメッセージを送った。始球式や試合の前などは「ベタですがカツ丼を食べたり、ボールと一緒に寝たりする」とあって、「ガンダムのグッズと寝てもらいたいですね。そうすればいいプレーができると思います」と笑顔を見せていた。

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2021年11月25日のニュース