東野幸治、「ベストジーニスト」受賞も関係者と癒着!?「ズブズブの関係」

[ 2021年11月25日 15:31 ]

「第38回ベストジーニスト2021」を受賞した東野幸治
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 タレントの東野幸治(55)が25日、ジーンズが似合う有名人に贈られる「第38回ベストジーニスト2021」の「協議会選出部門」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

 自身のYouTubeチャンネルにて「真剣にデニムを極めたい」と開始された「東野デニム」と題したコーナーが評価され、受賞となった。「東野デニム」を始めたきっかけは、バラエティー番組「旅猿」で岡山を訪れたことで、「児島ストリートのBIG JOHNさんで久しぶりにデニムを買っていいなと思って、今年2月くらいからYouTubeで『東野デニム』を始めた」と説明した。

 受賞の盾を受け取ると「いただけてありがたい」と喜ぶ一方で、協議会の中にBIG JOHNの関係者がいることに触れ「BIG JOHNさんからDMで『かなり強く推しておきました』ときた。BIG JOHNさんとのズブズブの関係のベストジーニスト賞、ありがとうございます(笑)」と自虐して笑わせた。

 受賞の喜びは、事務所の先輩であるお笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(58)に伝えたいといい、「よしもとのデニムキングと言えば浜田さんですから。浜田さんにベストジーニスト賞とりましたよと言ってビンタされるっていうのが一連の流れ」と笑いながら話した。

 「協議会選出部門」はほかに、声優の林原めぐみ、スケートボードの堀米雄斗選手(22)が選出。また、一般投票で決まる「一般選出部門」はKing &Princeの永瀬廉(22)、女優の新木優子(27)が受賞した。

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2021年11月25日のニュース