メッセンジャーあいはら「買い物は難波」と主張! 「梅田は“お門違い”と言われてるような…」

[ 2021年11月25日 19:15 ]

メッセンジャーのあいはら
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 お笑いコンビ「メッセンジャー」あいはら雅一(52)が25日、MBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」(月~金曜前10・30)に生出演。岸和田出身として“難波愛”をアピールするとともに、梅田への苦手意識を明かした。

 番組では大阪ミナミの南海・難波駅周辺を歩行者天国にする社会実験が23日に始まったことが話題に。あいはらは「梅田は駐車場が少ないし、駐車料金が高いんですけど、心斎橋と難波は割と安い駐車場があるんです。ちょっと離れるけど、そこに止めて歩いてってのがいいでしょうね」と、難波の利便性をアピールする。

 さらに「岸和田生まれなんで、買い物するなら難波が落ち着くんですよね」とポツリ。「梅田は緊張するんですよ。被害妄想かもしれないけど、オシャレな梅田のショップなんかに入ると“オマエ、買えへんのに来るなや”みたいな雰囲気を勝手にね。ハイブランドの店とか、難波やったら入れるんですけど、梅田やと“お門違いやで”って言われてるような気がして…」と苦笑いを浮かべる。これを受けてMCの松井愛アナウンサー(51)は「分かります。門番とは言いませんが、ショップの立ってはる方の威圧感が凄い」「特別なのは阪急メンズ館。あそこは特別な感じがする。あの高級感」と持論を展開。あいはらも「何でオレには声かけてけえへんの、みたいな。何やったら、オレが取るんちゃうかと思って見てるんちゃうかみたいな。そこで気が負けてる」とジョークをまじえつつ同意した。

 あいはらは「(梅田に)物凄い高級なダウンを買いに行った時もあるんです。で、僕からしたら思い切った気持ちでこの値段を出すんです。でもね、ショップの店員は“はいはい、よくお似合いですね”みたいな…」と振り返って、高額な買い物をする客をもっと盛り上げてほしいと主張。最後は「やっぱり梅田は気が負ける。ご飯食べる時もジャケット着ていく。天王寺やったら物凄く余裕やけど」と口にして、梅田への苦手意識を認めていた。

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2021年11月25日のニュース