仲里依紗 YouTubeを始めた理由「この女優さんがやっていいなら私全然OKじゃね?」

[ 2021年11月25日 10:05 ]

仲里依紗
Photo By スポニチ

 女優の仲里依紗(32)が24日、フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。YouTubeを始めた理由を明かした。

 女優業の傍ら、仲は1年で登録者数150万人超、2回の最高視聴回数は500万回を誇る人気YouTuberとしても活動中。「自分で編集してます。誰もいないです、全部自分です。サムネも作ってます」とすべてを自分でこなしており、すでに160本ほどの動画を公開。週2本のペースでアップしており、「撮影は撮り貯めとかも結構する。あと、撮って出し(撮影してすぐ出すこと)も多いです。あまりいいのがないなと思ったら、ノーカットでそのままブチ投げるっていう」とあっけらかん。「事件が起こって、このムカムカを言いたいって時に回すんです。愚痴をずっと言ってるみたいな」と笑った。

 すでに女優として大活躍していながら、YouTuberとしての活動をスタートさせた仲。そもそも、どうしてYouTubeを始めたのか。「きっかけはずっとYouTubeを観るのが好きで私もやってみたいなと思った時に、女優さんがちらほら始め出して、女優=YouTubeって絶対NGだと思ってたけど、結構清楚系の女優さんが始め出していて、この女優さんがやっていいなら私全然OKじゃね?って」とぶっちゃけ。「自分でパソコン持ってたんで、ソフト入れて、(作業はすべて)もう独学です。YouTuberの人のそういうのを見て」と明かした。

 番組では「土曜のお母さんの愚痴ざんまい」のタイトルでアップし、230万回再生された動画を紹介。TOKIOの松岡昌宏(44)は「女優さんなのに悩みは一緒なんだっていう、私も一緒なんだ!っていう共感がこれだけいる、少なくとも」と感心。この言葉に、仲が「結構いますね、普通の人だったんだ!って。全然普通の人なのに」と応じると、国分太一(47)は「普通じゃないけどね」と痛烈にツッコみ、笑いを誘った。

続きを表示

2021年11月25日のニュース