“凛ちゃん”美山加恋 「僕カノ」での草なぎ剛との父子役は「思い出がいっぱいありますね」

[ 2021年11月25日 14:53 ]

美山加恋
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 元人気子役で女優・声優の美山加恋(24)が24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後10・00)に出演。出世作で同局のヒットドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」(2004年)での草なぎ剛(47)との共演を振り返った。

 2002年、6歳の時に舞台「てるてる坊主の照子さん」で子役デビュー。その後、さまざまなドラマに出演し、2004年に放送された「僕と彼女と彼女の生きる道」で草なぎの娘役・小柳凛を演じ、「天才子役」として大きな話題を集めた。

 人気占い師・シウマ氏がから「6歳で嫌なことがあった」と指摘を受けた美山。「(6歳は)ちょうどドラマに出始めた年」だとし、「あえて言うなら大人が怖いみたいなことですかね」と苦笑した。

 続けて「ドラマで『僕と彼女と彼女の生きる道』って草なぎ剛さんの娘役を演じたことがその後のきっかけにはなってきてるんですけど、芸能人だ!みたいな感じだったので、知らない人がにいろいろ聞かれるのが単純に怖かった。『誰と仲良いの?』とか」と回顧。草なぎについては「(役柄の)ままのように振る舞ってくださったというか、物語が進むにつれて、親子になっていくお話だったので、最初は冷たい感じだったんですけど、話数を重ねるごとに、一緒に遊んでくれたり、韓国語を教えてくださったり、思い出がいっぱいありますね」と感謝した。

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