大越健介氏 妻との馴れ初め語る 出会いは東大時代 結婚式の写真に黒柳徹子「かわいい奥様!」

[ 2021年11月15日 13:43 ]

大越健介氏
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 テレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜後9・54)でメインキャスターを務める大越健介氏(60)が15日放送の同局「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。妻とのなれそめを明かした。

 24歳で結婚し、3人の息子に恵まれた。「苦労かけました。子育てが一番大変な時は心身ともにへたりこむようなこともありましたし。それで夫は帰ってこない。一人におおいかぶせてしまった反省がある。一生かけてお返ししなくちゃいけないと思ってます」と妻に感謝。

 司会の黒柳徹子(88)から出会いのきっかけを聞かれ、「恥ずかしいんですが…」と照れながら「僕は大学時代に野球やっていたんですが、左肩の脱臼をくりかえしてまして。心おきなく野球したくて、手術しようと決めたんです。その時入院した整形外科に看護実習生で妻が来ていて。私の担当になったのがきっかけです」と明かした。

 「退院した時にお礼を言おうと思って、手紙を書いたのが最初ですね。その時は他意はなかったんですけど…」と振り返った。

 「若かったので、同期の友達の中でも一番速くて全国でお祝い来てくれて。この時は有頂天になっていました」と照れ笑い。結婚式の写真も公開され、黒柳は「かわいい奥様ですねえ!」と絶賛していた。

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2021年11月15日のニュース